皆さんも記憶にあるでしょう?
定期テストのあとってほっとしますよね。
早寝できるーとか
撮りためてたアニメやドラマ見よう!とか
週末、あそぶぞー!って。
しかし!
一貫校の子がのんびりできるのは終わった当日くらい。
数日後、また遅寝の日々が始まる子もいるんです。
それは
「テスト直し」と
「再テスト」。
地元の中学校で行われることは少ないのですが
たいていの一貫校は科目にもよりますが、あります。
テスト直しは、すべての科目で行われるわけではありません。
科目、先生にもよりますがテスト直しノートをつくって、
●問題がコピー可、自分の回答、正解を書くのみ
●問題も手書き、解答、正解、間違った理由を書く
後者jは面倒くさいですネ。
これらに感想や、反省文などを書き込みます。
さらに、100点満点の場合でも感想や反省書を書かせる先生もいるようです。
90点以上なら反省なんていらなくない?って思います。
たとえ点数が悪くても、反省って?
なんだか悪いことしたみたいですよねぇ
勉強して悪い点なのって、その子がその科目を苦手なのか、
先生の教え方がわるいかってことなんだから。
しょーがないじゃんね。
再テストはこちらも、すべての科目で行うわけではありません。
再テストの基準は平均点だったり、平均点以下でキリのいい点数を先生が考えることも。
同じ問題の科目が多いと思うんですが‥
たまに違う問題の科目もあるようです
だから、あまりのんびり気分になれないんです。
高校受験がないんだし、まだ入りたてなんだから
ちょっとのんびりしたっていいじゃない、ね?←テスト前しか勉強しなかった人( ̄▽ ̄)
カントー地方在住のゆり根です。昨年秋に突然中高一貫を受けたいと言い出したわが子。塾なし、通信講座なしで受検に臨み見事合格。 公立中高一貫という選択は正しいのか。そしていまどきの大学入試とは。 さらには子育てやPTAについても語る、ゆるく時々熱苦しいブログ。
自己紹介

- ゆり根
- カントー地方在住。秋に突然公立完全中高一貫を受けたいと言い出したわが子。いまさら塾に入れるのもって事で専用通信講座も塾もなしで受検に臨み合格しました!。 ちなみに親は大卒₊高校は進学校でした。 受検体験、まだまだ情報が少ない公立中高ライフ、さらに子育てやPTAについて語ります!ぶちまけます!
2016年12月17日土曜日
2016年12月13日火曜日
受検は親が大事?
だいぶご無沙汰しちゃいましたね。
趣味に打ち込みすぎて放置してた‥わけではありません
子供の期末の徹夜に付き合わされた(ノ*`´)ノ⌒┻━┻ので
ちょっと元気ないの。
今日は、受検も本格シーズン突入なので
ちょっとそれにまつわることを
本屋に行くと気になるタイトルが。
ちょっと具体的には申しませんが
「中学受験は親が大事」
「成功させるのは親」
的なタイトルの本が何冊もあるんです
('ω')
確かに
オープンキャンパスに一緒に行って学校選びしたりからはじまり、
情報収集したり
塾のお弁当作ったり送迎したり
塾の先生との相性悪そうならその判断もしたり
親の面接アリならそれも練習してね。
うちみたいに、塾に行かなければ、練習問題一緒に取り組んだりね。
高校入試以降と違い、親のかかわりがずぅっと大きいけれど
でも、メインの検査を受けるのはお子さんなんです。
そしてもっと声を大にして言いたい!
「もし失敗しても、あなたはダメな親なんかじゃない!」
これを今読んでいる皆様のなかには
('_')成功させた側が何をっておっしゃるかもしれません。
でも、合格点に足りなかったのは、単に点数が足りなかっただけだし
苦手な問題が出ちゃっただけかもしれないし
紙のテストで測れるものってその人の一部でしかないんですよ。
体調が悪かったなどなら、それは不可抗力ってこともあるし。
あなたの子育てすべてが否定されたわけじゃないから。
いや、されてたまるものですか。
それに良いとされる学校に入ったからといってその先の人生、ずっと
バラ色ってわけでもないですもの
ってのもあるけれど、私の本心は
「世のおとうちゃん、おかあちゃんにプレッシャーをかけるな!」
なのです
子育て中、触れる情報などから
わたしは、良い親になりなさいプレッシャーを強く感じてきました。
PTAに関わって、そこでも親のかかわりガーっていうのを
散々聞いて飽き飽きしてるのよ。
家事して育児してPTAや地域の役も積極的に関わって
それでニコニコしてろだなんて、まるでロボットですね。←怒ってる
趣味に打ち込みすぎて放置してた‥わけではありません
子供の期末の徹夜に付き合わされた(ノ*`´)ノ⌒┻━┻ので
ちょっと元気ないの。
今日は、受検も本格シーズン突入なので
ちょっとそれにまつわることを
本屋に行くと気になるタイトルが。
ちょっと具体的には申しませんが
「中学受験は親が大事」
「成功させるのは親」
的なタイトルの本が何冊もあるんです
('ω')
確かに
オープンキャンパスに一緒に行って学校選びしたりからはじまり、
情報収集したり
塾のお弁当作ったり送迎したり
塾の先生との相性悪そうならその判断もしたり
親の面接アリならそれも練習してね。
うちみたいに、塾に行かなければ、練習問題一緒に取り組んだりね。
高校入試以降と違い、親のかかわりがずぅっと大きいけれど
でも、メインの検査を受けるのはお子さんなんです。
そしてもっと声を大にして言いたい!
「もし失敗しても、あなたはダメな親なんかじゃない!」
これを今読んでいる皆様のなかには
('_')成功させた側が何をっておっしゃるかもしれません。
でも、合格点に足りなかったのは、単に点数が足りなかっただけだし
苦手な問題が出ちゃっただけかもしれないし
紙のテストで測れるものってその人の一部でしかないんですよ。
体調が悪かったなどなら、それは不可抗力ってこともあるし。
あなたの子育てすべてが否定されたわけじゃないから。
いや、されてたまるものですか。
それに良いとされる学校に入ったからといってその先の人生、ずっと
バラ色ってわけでもないですもの
ってのもあるけれど、私の本心は
「世のおとうちゃん、おかあちゃんにプレッシャーをかけるな!」
なのです
子育て中、触れる情報などから
わたしは、良い親になりなさいプレッシャーを強く感じてきました。
PTAに関わって、そこでも親のかかわりガーっていうのを
散々聞いて飽き飽きしてるのよ。
家事して育児してPTAや地域の役も積極的に関わって
それでニコニコしてろだなんて、まるでロボットですね。←怒ってる
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