2016年12月17日土曜日

終わってもほっとできない定期テスト

皆さんも記憶にあるでしょう?
定期テストのあとってほっとしますよね。

早寝できるーとか
撮りためてたアニメやドラマ見よう!とか
週末、あそぶぞー!って。

しかし!
一貫校の子がのんびりできるのは終わった当日くらい。
数日後、また遅寝の日々が始まる子もいるんです。

それは
「テスト直し」と
「再テスト」。

地元の中学校で行われることは少ないのですが
たいていの一貫校は科目にもよりますが、あります。


テスト直しは、すべての科目で行われるわけではありません。
科目、先生にもよりますがテスト直しノートをつくって、
●問題がコピー可、自分の回答、正解を書くのみ
●問題も手書き、解答、正解、間違った理由を書く
後者jは面倒くさいですネ。

これらに感想や、反省文などを書き込みます。

さらに、100点満点の場合でも感想や反省書を書かせる先生もいるようです。
90点以上なら反省なんていらなくない?って思います。
たとえ点数が悪くても、反省って?
なんだか悪いことしたみたいですよねぇ

勉強して悪い点なのって、その子がその科目を苦手なのか、
先生の教え方がわるいかってことなんだから。
しょーがないじゃんね。

再テストはこちらも、すべての科目で行うわけではありません。
再テストの基準は平均点だったり、平均点以下でキリのいい点数を先生が考えることも。
同じ問題の科目が多いと思うんですが‥
たまに違う問題の科目もあるようです

だから、あまりのんびり気分になれないんです。
高校受験がないんだし、まだ入りたてなんだから
ちょっとのんびりしたっていいじゃない、ね?←テスト前しか勉強しなかった人( ̄▽ ̄)


2016年12月13日火曜日

受検は親が大事?

だいぶご無沙汰しちゃいましたね。
趣味に打ち込みすぎて放置してた‥わけではありません
子供の期末の徹夜に付き合わされた(ノ*`´)ノ⌒┻━┻ので
ちょっと元気ないの。

今日は、受検も本格シーズン突入なので
ちょっとそれにまつわることを

本屋に行くと気になるタイトルが。

ちょっと具体的には申しませんが
「中学受験は親が大事」
「成功させるのは親」
的なタイトルの本が何冊もあるんです


('ω')
確かに
オープンキャンパスに一緒に行って学校選びしたりからはじまり、
情報収集したり
塾のお弁当作ったり送迎したり
塾の先生との相性悪そうならその判断もしたり
親の面接アリならそれも練習してね。

うちみたいに、塾に行かなければ、練習問題一緒に取り組んだりね。

高校入試以降と違い、親のかかわりがずぅっと大きいけれど

でも、メインの検査を受けるのはお子さんなんです。

そしてもっと声を大にして言いたい!


「もし失敗しても、あなたはダメな親なんかじゃない!」


これを今読んでいる皆様のなかには
('_')成功させた側が何をっておっしゃるかもしれません。

でも、合格点に足りなかったのは、単に点数が足りなかっただけだし
苦手な問題が出ちゃっただけかもしれないし
紙のテストで測れるものってその人の一部でしかないんですよ。

体調が悪かったなどなら、それは不可抗力ってこともあるし。
あなたの子育てすべてが否定されたわけじゃないから。
いや、されてたまるものですか。

それに良いとされる学校に入ったからといってその先の人生、ずっと
バラ色ってわけでもないですもの





ってのもあるけれど、私の本心は
「世のおとうちゃん、おかあちゃんにプレッシャーをかけるな!」
なのです

子育て中、触れる情報などから
わたしは、良い親になりなさいプレッシャーを強く感じてきました。
PTAに関わって、そこでも親のかかわりガーっていうのを
散々聞いて飽き飽きしてるのよ。
家事して育児してPTAや地域の役も積極的に関わって
それでニコニコしてろだなんて、まるでロボットですね。←怒ってる