だいぶご無沙汰しちゃいましたね。
趣味に打ち込みすぎて放置してた‥わけではありません
子供の期末の徹夜に付き合わされた(ノ*`´)ノ⌒┻━┻ので
ちょっと元気ないの。
今日は、受検も本格シーズン突入なので
ちょっとそれにまつわることを
本屋に行くと気になるタイトルが。
ちょっと具体的には申しませんが
「中学受験は親が大事」
「成功させるのは親」
的なタイトルの本が何冊もあるんです
('ω')
確かに
オープンキャンパスに一緒に行って学校選びしたりからはじまり、
情報収集したり
塾のお弁当作ったり送迎したり
塾の先生との相性悪そうならその判断もしたり
親の面接アリならそれも練習してね。
うちみたいに、塾に行かなければ、練習問題一緒に取り組んだりね。
高校入試以降と違い、親のかかわりがずぅっと大きいけれど
でも、メインの検査を受けるのはお子さんなんです。
そしてもっと声を大にして言いたい!
「もし失敗しても、あなたはダメな親なんかじゃない!」
これを今読んでいる皆様のなかには
('_')成功させた側が何をっておっしゃるかもしれません。
でも、合格点に足りなかったのは、単に点数が足りなかっただけだし
苦手な問題が出ちゃっただけかもしれないし
紙のテストで測れるものってその人の一部でしかないんですよ。
体調が悪かったなどなら、それは不可抗力ってこともあるし。
あなたの子育てすべてが否定されたわけじゃないから。
いや、されてたまるものですか。
それに良いとされる学校に入ったからといってその先の人生、ずっと
バラ色ってわけでもないですもの
ってのもあるけれど、私の本心は
「世のおとうちゃん、おかあちゃんにプレッシャーをかけるな!」
なのです
子育て中、触れる情報などから
わたしは、良い親になりなさいプレッシャーを強く感じてきました。
PTAに関わって、そこでも親のかかわりガーっていうのを
散々聞いて飽き飽きしてるのよ。
家事して育児してPTAや地域の役も積極的に関わって
それでニコニコしてろだなんて、まるでロボットですね。←怒ってる
カントー地方在住のゆり根です。昨年秋に突然中高一貫を受けたいと言い出したわが子。塾なし、通信講座なしで受検に臨み見事合格。 公立中高一貫という選択は正しいのか。そしていまどきの大学入試とは。 さらには子育てやPTAについても語る、ゆるく時々熱苦しいブログ。
自己紹介

- ゆり根
- カントー地方在住。秋に突然公立完全中高一貫を受けたいと言い出したわが子。いまさら塾に入れるのもって事で専用通信講座も塾もなしで受検に臨み合格しました!。 ちなみに親は大卒₊高校は進学校でした。 受検体験、まだまだ情報が少ない公立中高ライフ、さらに子育てやPTAについて語ります!ぶちまけます!
2016年12月13日火曜日
2016年10月27日木曜日
塾の長所
と言ってもうちは行かせたことがないので
塾に行かなかった人が子供の話をもとに書いてみる
記事となりますことをお許しください
①情報が入りやすい
受検することを大学からの友人に伝えたら真っ先に言われたのが
「情報を仕入れるためにも塾に入れたら?」
ということでした。
そういえば
塾通いの子はみんな「対策」と言っていました
うちの子も、とある地元大手に通っている子たちから
「『対策』しなくていいの?」
「今からでも塾で『対策』したほうがいいよ」 と心配していただきました(´▽`;)
対策というのは
適性検査対策
面接対策
志望動機の書き方指導
のことなんでしょうね。
それに、着ていく服とか受検の心構えみたいなの?
ほとんどの子が初めての受験だし
親だってもう自分の受験のことなんか忘れちゃってるもんね( ̄▽ ̄)
小学校によっては1~2度面接練習をしていただけますし
たいていは志望動機書の提出前チェックは行っていただけるのではないでしょうかね
(↑ほんとうっかりさんなので助かりました)
どこの小学校でも行ってるのかはよくわかりませんが‥。
②塾友が出来やすい
おとなしいお子さんだとスタートはちょこっと心強いかも。
一緒に合格すれば進学してもズッ友!とは限りませんが
でも、もし塾には行ってなくても、
お友達が出来ないということはありませんからご安心を。
たとえばマイナー塾に通って合格したって子が来れば、結局一人だし
大手に行ったって自分の志望校への志望者が一人だったり
その年のその塾の合格率によってはやっぱり一人だし(あまりないでしょうが)
③過去問‥入る前も、入ってからも
本屋行けばあるっちゃあるんですが
記述式は正解が一つでないので、親が指導する場合
採点するほうも頭ひねっちゃいます
そのへんはプロが見てくれるので安心できるってことでしょう。
入ってからっていうのはね、
定期試験の過去問を通ってる子に頼んでもらって、次の学年の子に
配布する塾があるんですって、奥さん!
塾としては
「通わせてるのに定期試験散々じゃないムキー!(`´)」
なんてことになったら困りますものね。必死です。
もっとも教師のほうも心得ていますので
傾向をがらりと変えたり、
学校の問題集からしか出しません!の先生だったり
行ってない子に不利にならないよう
学校で過去問配っちゃう科目もあるんですよ。

にほんブログ村
塾に行かなかった人が子供の話をもとに書いてみる
記事となりますことをお許しください
①情報が入りやすい
受検することを大学からの友人に伝えたら真っ先に言われたのが
「情報を仕入れるためにも塾に入れたら?」
ということでした。
そういえば
塾通いの子はみんな「対策」と言っていました
うちの子も、とある地元大手に通っている子たちから
「『対策』しなくていいの?」
「今からでも塾で『対策』したほうがいいよ」 と心配していただきました(´▽`;)
対策というのは
適性検査対策
面接対策
志望動機の書き方指導
のことなんでしょうね。
それに、着ていく服とか受検の心構えみたいなの?
ほとんどの子が初めての受験だし
親だってもう自分の受験のことなんか忘れちゃってるもんね( ̄▽ ̄)
小学校によっては1~2度面接練習をしていただけますし
たいていは志望動機書の提出前チェックは行っていただけるのではないでしょうかね
(↑ほんとうっかりさんなので助かりました)
どこの小学校でも行ってるのかはよくわかりませんが‥。
②塾友が出来やすい
おとなしいお子さんだとスタートはちょこっと心強いかも。
一緒に合格すれば進学してもズッ友!とは限りませんが
でも、もし塾には行ってなくても、
お友達が出来ないということはありませんからご安心を。
たとえばマイナー塾に通って合格したって子が来れば、結局一人だし
大手に行ったって自分の志望校への志望者が一人だったり
その年のその塾の合格率によってはやっぱり一人だし(あまりないでしょうが)
③過去問‥入る前も、入ってからも
本屋行けばあるっちゃあるんですが
記述式は正解が一つでないので、親が指導する場合
採点するほうも頭ひねっちゃいます
そのへんはプロが見てくれるので安心できるってことでしょう。
入ってからっていうのはね、
定期試験の過去問を通ってる子に頼んでもらって、次の学年の子に
配布する塾があるんですって、奥さん!
塾としては
「通わせてるのに定期試験散々じゃないムキー!(`´)」
なんてことになったら困りますものね。必死です。
もっとも教師のほうも心得ていますので
傾向をがらりと変えたり、
学校の問題集からしか出しません!の先生だったり
行ってない子に不利にならないよう
学校で過去問配っちゃう科目もあるんですよ。

にほんブログ村
2016年10月20日木曜日
学校公開・説明会の裏事情(たぶんその1
さて、各地で学校公開とか見学会が行われていることだと思います。
掃除が徹底される(どこでもそうでしょう・基本ですね)
掲示物が整理・チェンジされる
校歌の披露があるところは当然その練習も行われます
美術・華道・写真・書道・文芸、などなど‥
文科系部活動の作品が披露される
(パフォーマンスやデモンストレーションがある部の子は当然練習があります)
あ、そうそう
エレベーターがあて便利ね♪って思ってたら
来校者と学校公開用、なんて学校もあるんですよ( ̄▽ ̄)
普段はあまり生徒は使えないってことね
ここまでは
地元中学校でも似たようなことはあったりして
ここまではデモンストレーションする一部の子のお話です( 一一)
しかし、グローバルだのスーパーサイエンスだのと特色をうたう学校はここからが違います
授業でもほかと違う特色アピールがすごいです!
なんてったって、公立だから経営に無関係とはいえ
地元にはこれだけの成果だよ!ってアピールしなきゃならないし
少しでも優秀な生徒集めたいものね。
えーっと内容ですが
学校にもよるけれど
古文の名文を暗記暗唱とか
テーマについてスピーチさせるとか
英語のオリジナルスキット(寸劇)させるとか
(お客様がとっつきやすいようお笑い調なのはナイショ)
ちょっと変わった理科の実験をさせるとか
理科系自由研究の発表とか
うちの学校すごいでしょ?
うちの生徒すごいでしょ?
アピールタイムです。
(あ、ちなみにグローバル系のほうがこの傾向が強いような気がします
世界で渡り合うにはアピールが大事って事なのですかね)
しかし生徒は大変です。
寸劇やスピーチは、シナリオを作ってすべて暗記しなくてはならないのです。
それをたくさんの宿題の山と検定試験の勉強と、同時進行で(;´・ω・)
普段だって忙しいっていうのにさ。
上級生になると慣れてきますが、入りたての1年生はなかなか大変です( ノД`)
ご覧にいらっしゃる皆さん
「おおすげ~」「優秀な子ばっかり(*_*)」「ここに入るとこんなことが出来るのね~」
って思うでしょうが
らくらくこなしてるわけではないんですよ~
生徒たちの努力の成果、しっかり見てってね。
そして入学したらこんどは皆さんのお子さんの番ですよ~
「ほんと見てると実践とは違うよなー」ってぼそっとうちの子言ってましたから(-_-;)

にほんブログ村
掃除が徹底される(どこでもそうでしょう・基本ですね)
掲示物が整理・チェンジされる
校歌の披露があるところは当然その練習も行われます
美術・華道・写真・書道・文芸、などなど‥
文科系部活動の作品が披露される
(パフォーマンスやデモンストレーションがある部の子は当然練習があります)
あ、そうそう
エレベーターがあて便利ね♪って思ってたら
来校者と学校公開用、なんて学校もあるんですよ( ̄▽ ̄)
普段はあまり生徒は使えないってことね
ここまでは
地元中学校でも似たようなことはあったりして
ここまではデモンストレーションする一部の子のお話です( 一一)
しかし、グローバルだのスーパーサイエンスだのと特色をうたう学校はここからが違います
授業でもほかと違う特色アピールがすごいです!
なんてったって、公立だから経営に無関係とはいえ
地元にはこれだけの成果だよ!ってアピールしなきゃならないし
少しでも優秀な生徒集めたいものね。
えーっと内容ですが
学校にもよるけれど
古文の名文を暗記暗唱とか
テーマについてスピーチさせるとか
英語のオリジナルスキット(寸劇)させるとか
(お客様がとっつきやすいようお笑い調なのはナイショ)
ちょっと変わった理科の実験をさせるとか
理科系自由研究の発表とか
うちの学校すごいでしょ?
うちの生徒すごいでしょ?
アピールタイムです。
(あ、ちなみにグローバル系のほうがこの傾向が強いような気がします
世界で渡り合うにはアピールが大事って事なのですかね)
しかし生徒は大変です。
寸劇やスピーチは、シナリオを作ってすべて暗記しなくてはならないのです。
それをたくさんの宿題の山と検定試験の勉強と、同時進行で(;´・ω・)
普段だって忙しいっていうのにさ。
上級生になると慣れてきますが、入りたての1年生はなかなか大変です( ノД`)
ご覧にいらっしゃる皆さん
「おおすげ~」「優秀な子ばっかり(*_*)」「ここに入るとこんなことが出来るのね~」
って思うでしょうが
らくらくこなしてるわけではないんですよ~
生徒たちの努力の成果、しっかり見てってね。
そして入学したらこんどは皆さんのお子さんの番ですよ~
「ほんと見てると実践とは違うよなー」ってぼそっとうちの子言ってましたから(-_-;)

にほんブログ村
2016年10月6日木曜日
中高一貫受検:問題集をどう使ったか
前に使用した問題集について書きましたが
これらの記述問題、一応解答は付属していますが
数学的、数値的問題は一定の解がありますが
文章問題は悩ましいのではないでしょうか。
何を正解とするのかはっきりしない部分が多々ありますから。
問題集の説明だけでは不十分な場合も。
自学する場合、もっとも大変なのはこのあたりでしょう。
うちでは時間内に解くトレーニングを何度もしましたが、
結局親が見て、
「だいたいこれくらい書けてればいいんじゃない」
というところで丸つけてましたね。
なんだか問題解決になっていなくてすみませんね(;´・ω・)。
たとえば、掃除当番の問題解決の話が出た時
問われるのってこんな感じなんですよね
お手伝いの大人に挨拶をするとか
当番人数の割り振りをするとか
報告を反省文チックにまとめるとか
それぞれの問題について
与えられたテーマに沿った言葉が持ちいられてて、年齢相応以上の文章になってて、
時間内・字数にあってればマルしちゃってましたね(;'∀')
だって、実際の試験だって採点するのも人間なんだもの。
何をもってマルにするかって人次第じゃないですか。
それに、出題パターン、ページ数も大きく変わったりもするので
どう対策をとったつもりでも、100%ってわけでもないですし。
ちょっと運次第かなぁと思わざるを得ない部分も正直あります。
うちの県では例年通りよりページが増えました。
娘の親友が通っていた塾では、例年通りのページ数できっちりトレーニングしていたので、
慌てたお子さんもちらほらいたようです(親友は合格しましたけどね。)
次回は行かなかったけれど塾についてのいいところについて書きたいと思います。
にほんブログ村
これらの記述問題、一応解答は付属していますが
数学的、数値的問題は一定の解がありますが
文章問題は悩ましいのではないでしょうか。
何を正解とするのかはっきりしない部分が多々ありますから。
問題集の説明だけでは不十分な場合も。
自学する場合、もっとも大変なのはこのあたりでしょう。
うちでは時間内に解くトレーニングを何度もしましたが、
結局親が見て、
「だいたいこれくらい書けてればいいんじゃない」
というところで丸つけてましたね。
なんだか問題解決になっていなくてすみませんね(;´・ω・)。
たとえば、掃除当番の問題解決の話が出た時
問われるのってこんな感じなんですよね
お手伝いの大人に挨拶をするとか
当番人数の割り振りをするとか
報告を反省文チックにまとめるとか
それぞれの問題について
与えられたテーマに沿った言葉が持ちいられてて、年齢相応以上の文章になってて、
時間内・字数にあってればマルしちゃってましたね(;'∀')
だって、実際の試験だって採点するのも人間なんだもの。
何をもってマルにするかって人次第じゃないですか。
それに、出題パターン、ページ数も大きく変わったりもするので
どう対策をとったつもりでも、100%ってわけでもないですし。
ちょっと運次第かなぁと思わざるを得ない部分も正直あります。
うちの県では例年通りよりページが増えました。
娘の親友が通っていた塾では、例年通りのページ数できっちりトレーニングしていたので、
慌てたお子さんもちらほらいたようです(親友は合格しましたけどね。)
次回は行かなかったけれど塾についてのいいところについて書きたいと思います。

にほんブログ村
2016年9月18日日曜日
受検体験記① なぜ塾に行かなかったのか
はじめ、受検って考えてませんでした。
その年はPTA本部役員で大忙しだったし。
それがまたトラブル続きで
ちぎっては投げちぎっては投げ
オタママなのに趣味にいそしむこともできませんでした
もう、無事PTA終わって
無事中学入学準備終わればいいなぁって思ってたんです
(ちなみにわたしは、入学準備とかすっごく苦手なほうです!)
娘の親友は、もう中学年から、とある中高一貫校の入試(B中等)を考えてました。
お話を聞くうち、「わざわざ受検するのってどうしてなんだろね?」
と思って親子で、県内にいくつかある一貫校や、
受検して行ける私立校も調べてみました
HPを見てちょっと気になる学校がありました。
それがA中等でした。
10月のオープンキャンパスの締め切りが迫ってたので、
大急ぎで担任に申し込んで見に行きました。
エリート教育をうたうB中等に対し、
個性や夢の追及を売りにしていたのがとても魅力的に映ったようです。
自分の得意な習い事が部活のなかにあったし。
地元中にはそれがなかったのです。
当時、何人かの友人は、別の公立一貫校受験のため、
塾に行っていたんです。
そこに行けば当然その子たちにわかってしまうので、
(約1名、すごくおしゃべりなお嬢さんがいたのです)
受検を内緒にしたかったというのもあるし
ぎりぎりに通って効果があるのかも疑問だったので
行きませんでした。はい。☻
どんな問題集を使ったのはなどはまた次回に書きますね。

にほんブログ村
登録:
投稿 (Atom)