2016年12月13日火曜日

受検は親が大事?

だいぶご無沙汰しちゃいましたね。
趣味に打ち込みすぎて放置してた‥わけではありません
子供の期末の徹夜に付き合わされた(ノ*`´)ノ⌒┻━┻ので
ちょっと元気ないの。

今日は、受検も本格シーズン突入なので
ちょっとそれにまつわることを

本屋に行くと気になるタイトルが。

ちょっと具体的には申しませんが
「中学受験は親が大事」
「成功させるのは親」
的なタイトルの本が何冊もあるんです


('ω')
確かに
オープンキャンパスに一緒に行って学校選びしたりからはじまり、
情報収集したり
塾のお弁当作ったり送迎したり
塾の先生との相性悪そうならその判断もしたり
親の面接アリならそれも練習してね。

うちみたいに、塾に行かなければ、練習問題一緒に取り組んだりね。

高校入試以降と違い、親のかかわりがずぅっと大きいけれど

でも、メインの検査を受けるのはお子さんなんです。

そしてもっと声を大にして言いたい!


「もし失敗しても、あなたはダメな親なんかじゃない!」


これを今読んでいる皆様のなかには
('_')成功させた側が何をっておっしゃるかもしれません。

でも、合格点に足りなかったのは、単に点数が足りなかっただけだし
苦手な問題が出ちゃっただけかもしれないし
紙のテストで測れるものってその人の一部でしかないんですよ。

体調が悪かったなどなら、それは不可抗力ってこともあるし。
あなたの子育てすべてが否定されたわけじゃないから。
いや、されてたまるものですか。

それに良いとされる学校に入ったからといってその先の人生、ずっと
バラ色ってわけでもないですもの





ってのもあるけれど、私の本心は
「世のおとうちゃん、おかあちゃんにプレッシャーをかけるな!」
なのです

子育て中、触れる情報などから
わたしは、良い親になりなさいプレッシャーを強く感じてきました。
PTAに関わって、そこでも親のかかわりガーっていうのを
散々聞いて飽き飽きしてるのよ。
家事して育児してPTAや地域の役も積極的に関わって
それでニコニコしてろだなんて、まるでロボットですね。←怒ってる






0 件のコメント:

コメントを投稿