2016年10月27日木曜日

塾の長所

と言ってもうちは行かせたことがないので
塾に行かなかった人が子供の話をもとに書いてみる 
記事となりますことをお許しください

 ①情報が入りやすい 
受検することを大学からの友人に伝えたら真っ先に言われたのが
「情報を仕入れるためにも塾に入れたら?」
ということでした。

そういえば
塾通いの子はみんな「対策」と言っていました

うちの子も、とある地元大手に通っている子たちから

 「『対策』しなくていいの?」
 「今からでも塾で『対策』したほうがいいよ」 と心配していただきました(´▽`;)

対策というのは

適性検査対策
面接対策
志望動機の書き方指導
  のことなんでしょうね。

それに、着ていく服とか受検の心構えみたいなの?
ほとんどの子が初めての受験だし
親だってもう自分の受験のことなんか忘れちゃってるもんね( ̄▽ ̄)

小学校によっては1~2度面接練習をしていただけますし
たいていは志望動機書の提出前チェックは行っていただけるのではないでしょうかね
(↑ほんとうっかりさんなので助かりました)
どこの小学校でも行ってるのかはよくわかりませんが‥。

 ②塾友が出来やすい

おとなしいお子さんだとスタートはちょこっと心強いかも。
一緒に合格すれば進学してもズッ友!とは限りませんが

でも、もし塾には行ってなくても、
お友達が出来ないということはありませんからご安心を。
たとえばマイナー塾に通って合格したって子が来れば、結局一人だし
大手に行ったって自分の志望校への志望者が一人だったり
その年のその塾の合格率によってはやっぱり一人だし(あまりないでしょうが)

③過去問‥入る前も、入ってからも
本屋行けばあるっちゃあるんですが
記述式は正解が一つでないので、親が指導する場合
採点するほうも頭ひねっちゃいます
そのへんはプロが見てくれるので安心できるってことでしょう。

入ってからっていうのはね、
定期試験の過去問を通ってる子に頼んでもらって、次の学年の子に
配布する塾があるんですって、奥さん!

塾としては
「通わせてるのに定期試験散々じゃないムキー!(`´)」
なんてことになったら困りますものね。必死です。

もっとも教師のほうも心得ていますので
傾向をがらりと変えたり、
学校の問題集からしか出しません!の先生だったり
行ってない子に不利にならないよう
学校で過去問配っちゃう科目もあるんですよ。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿