これらの記述問題、一応解答は付属していますが
数学的、数値的問題は一定の解がありますが
文章問題は悩ましいのではないでしょうか。
何を正解とするのかはっきりしない部分が多々ありますから。
問題集の説明だけでは不十分な場合も。
自学する場合、もっとも大変なのはこのあたりでしょう。
うちでは時間内に解くトレーニングを何度もしましたが、
結局親が見て、
「だいたいこれくらい書けてればいいんじゃない」
というところで丸つけてましたね。
なんだか問題解決になっていなくてすみませんね(;´・ω・)。
たとえば、掃除当番の問題解決の話が出た時
問われるのってこんな感じなんですよね
お手伝いの大人に挨拶をするとか
当番人数の割り振りをするとか
報告を反省文チックにまとめるとか
それぞれの問題について
与えられたテーマに沿った言葉が持ちいられてて、年齢相応以上の文章になってて、
時間内・字数にあってればマルしちゃってましたね(;'∀')
だって、実際の試験だって採点するのも人間なんだもの。
何をもってマルにするかって人次第じゃないですか。
それに、出題パターン、ページ数も大きく変わったりもするので
どう対策をとったつもりでも、100%ってわけでもないですし。
ちょっと運次第かなぁと思わざるを得ない部分も正直あります。
うちの県では例年通りよりページが増えました。
娘の親友が通っていた塾では、例年通りのページ数できっちりトレーニングしていたので、
慌てたお子さんもちらほらいたようです(親友は合格しましたけどね。)
次回は行かなかったけれど塾についてのいいところについて書きたいと思います。

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