2016年10月6日木曜日

中高一貫受検:問題集をどう使ったか

前に使用した問題集について書きましたが
これらの記述問題、一応解答は付属していますが

数学的、数値的問題は一定の解がありますが
文章問題は悩ましいのではないでしょうか。
何を正解とするのかはっきりしない部分が多々ありますから。
問題集の説明だけでは不十分な場合も。

自学する場合、もっとも大変なのはこのあたりでしょう。

うちでは時間内に解くトレーニングを何度もしましたが、
結局親が見て、
「だいたいこれくらい書けてればいいんじゃない」
というところで丸つけてましたね。
なんだか問題解決になっていなくてすみませんね(;´・ω・)。


たとえば、掃除当番の問題解決の話が出た時
問われるのってこんな感じなんですよね

お手伝いの大人に挨拶をするとか
当番人数の割り振りをするとか
報告を反省文チックにまとめるとか

それぞれの問題について
与えられたテーマに沿った言葉が持ちいられてて、年齢相応以上の文章になってて、
時間内・字数にあってればマルしちゃってましたね(;'∀')

だって、実際の試験だって採点するのも人間なんだもの。
何をもってマルにするかって人次第じゃないですか。

それに、出題パターン、ページ数も大きく変わったりもするので
どう対策をとったつもりでも、100%ってわけでもないですし。
ちょっと運次第かなぁと思わざるを得ない部分も正直あります。

うちの県では例年通りよりページが増えました。
娘の親友が通っていた塾では、例年通りのページ数できっちりトレーニングしていたので、
慌てたお子さんもちらほらいたようです(親友は合格しましたけどね。)

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