めでたく入学したのにどうしてこんなタイトルなのかって?
いまこのブログ書いてるのは
行かせてみて1学期と数か月なんですけどね、
家に帰ってきてうちの子が言うには
「もう何人もが、地元中学のほうがよかったって言ってるんだよね~」
勉強が思ったより大変だったって口をそろえて言っているようデス。
実はうちの子の行った一貫校ってオープンキャンパス説明時に、
あまりエリート指向をアピールしていないんですよね。
なのに、入ってみると宿題ほんと多いし
テスト範囲広いし
英語や数学に独自カリキュラムがあるのはいいんですけれど
「フツーの中学校の学習内容+独自カリキュラム=たくさんの学習内容」
ってなっちゃうから遅くまで勉強しないわけにはいかないし
加えて、
毎日重い学用品を持っていかなきゃならない
部活に強制加入。
これは地元公立も同様ですね
(文科省さん何とかしてほしいわ‥多い日10キロ以上あるのよ。
お弁当部活道具別でこの重さよ。
運動部と吹奏楽は土曜も部活よ‥ねえ文科省さん‥)
それぞれが小学校時代それなりに優秀だって覚えがあるから
入ってくるのに
進度が早すぎて「授業がわからない」って言いだす子がいるのって
正直どうなのかしら、って感じ始めています
高校受験ないぶん、基礎をみっちりやって欲しい気もします。
貴重な税金を使っている以上、有名大学進学数という
結果を出さねばならないのでしょうが、
あまりにもぶっ飛ばした授業進度によって
希望を持って入ったお子さんが押しつぶされちゃわないでしょうかねって
ちょこっと思うところも正直あるんですよねぇ
子供には言えないんですけれどね(-_-;)
ぶっちゃけ卒業する頃までそれぞれの子供にとっても
正解はわからないでしょう。
有名大学をゴールをとらえる人がやはり多いでしょうし、学校としてはそれが一定の答えでしょうね。
けれどね
一見、成績自体はすれすれだけれど、
大切な友人が見つかったり
SGH(スーパーグローバルハイスクール)やSSH(スーパーサイエンスハイスクール)や
各学校の独自カリキュラムやクラブ活動で
やりたいことが見つかればそれも幸せなゴールなんじゃないでしょうかね。
大切な友人が見つかったり
SGH(スーパーグローバルハイスクール)やSSH(スーパーサイエンスハイスクール)や
各学校の独自カリキュラムやクラブ活動で
やりたいことが見つかればそれも幸せなゴールなんじゃないでしょうかね。

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