今回は学力やシステムではなく、生活面からの比較してのお話し。
地元の市町村立中学からいきましょうか。
基本普段はジャージ。制服は定期試験と式典のみ着用
(せっかく作るのになんだかもったいないような)
校則はややうるさめだけれど、普段ジャージの学校ならちゃんと着るか着ないか程度なので
親も子もそれほど気にしなくてよさそう。
昔と違ってジャージ、せっかくかっこいいデザインになったのに
常にシャツインで台無しな学校も。
外履きは白の運動靴が多いよう。
ジャージの利点はとにかく楽!
スカート長い短いって言わなくていいから先生も楽!
着ている子供も楽!
なんてったって高校入学と同時に制服きつい~!って言葉が出るくらい!
親も楽!しわにならないし化繊だからすぐ乾きます!
アイロンがけに悩まされることはないんですよ!。
お昼は小学校に引き続き、給食のところが多いです。
バランスもとれていてありがたいですね(´▽`)ノ
鞄は指定鞄が多いです。地区によってはサブリュックまでもが指定になることも。
遠足の時くらいは自由なリュックで行きたいような気もします。
部活動は種類が少なく、運動部中心。好きな種目がないと、どこかに強制的に
所属を強いられます感になるでしょう。
次は公立中高一貫。
あまり具体的な校則がありません。その代わり「決まり」という不文律が
ある学校が多いよう。自主性を重んじノーチャイムという学校も。
制服着用ベースでメイン鞄・リュックも自由な場合が多いです。
ただし、教材と資料集が多いので、丈夫で大きいものをお勧めします。
この点は普通の中学よりもずっと緩やかに感じるでしょう。
通学靴も自由です。
自主性に任せていますがあまりだらしない着方をする子はいないよう。
ただし夏服にポロシャツがない場合、親にはアイロンがけが課せられます(*_*)
夏はとっても面倒です!!!
お昼は基本お弁当持参です。自販機もあり、パン屋さんが来たり、
カフェテリア形式のところもあります。中学入学と同時に高校生並みですね(´▽`)
部活動は種類が多いです。百人一首とか茶華道とか書道とか演劇とかは
地元中学だとあまりないのではないでしょうか。
ただし高等部と一緒のところが多いので子供としてはいつまでも先輩がいる感じ?
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