今の中学生は
毎日持っていく教科書類がものすごい量なんです。
親戚の子が地元中学へ入学したとき、その量に驚きました。
(写真の問題集は一部です。)
何だこのたくさんの問題集は‥( 一一)?
しかも、主に使うのはテスト前。なのに毎日持っていくの?
って思いました
地元中学の規定バッグ目いっぱい。
慣れない中距離自転車通学で転んだり落としたり‥
背負いきれなかったりすると、サブバッグに入れたりしてました。
中高一貫校に通うわが子も同様ものすごい量。
丈夫なリュック(鞄のチョイスは自由)に
目いっぱい入れてます。
科目の多い日は大変そうです。
いずれの学校も、定期テストになると
専用ノートか、こちらの問題集に直接書き込むかして、
テスト当日に提出します。
その合間に通常の宿題があるし部活も塾もあるし。
一貫校は進度が早いので予習復習も大変だし‥
テスト勉強というと、課題をこなすだけで目いっぱいの子も。
それにしてもいつからこういう教材を使うようになったのでしょう?
わたしたちの頃って、社会が地図帳、国語がぶ厚い便覧があるからちょっと多くて、
それでも何とか入っていたのは基本「教科書+ノート」だったから。
しかも不良漫画全盛期だったので学校に置き勉までして
鞄をつぶしていた子もいましたよね。
ちょっとあの頃が懐かしかったりもします

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