2016年9月13日火曜日

中高一貫あるある:校則はどうなの?

一言でいうと、
中学は普通よりゆるく感じます。

ちょっとご説明しましょうか、
まずは公立中学→高校の場合

最近は公立中学だとテストや式典以外は体操ジャージで生活するところが多いです。
これはメリットがあって、
先生方はスカート丈だの、シャツをきっちり閉めないだのでやきもきしなくて良いし
子供も動きやすい。
今のジャージは乾くのが早く、親のほうもアイロンがけから解放されることでしょう。

バッグ、リュック類はおそろいの学校がほとんどです。
修学旅行用のボストンとかは自由ですね。

私たちのころと違うのは
すべてシャツイン(シャツの裾をズボンに入れること)を
強いられることでしょうか。
折角ジャージは昔よりおしゃれになってるのにもったいないような。

そしてそれぞれ受験し高校へ行きます。
全部おそろい生活からは解放ですね。制服がない学校もあるし。
ただ、最初は制服自体が窮屈だ!と文句をいう子もいるんです。
ジャージはほんとうにらくちんなものなのです!。

これに対し公立一貫校は

新しい学校が多いので制服もかわいいところが多いですね(*´▽`*)
ただし親のアイロンがけは悩みの種です。
シャツやブラウス、2枚くらいだとローテが大変ですヨ!(体験談)

ただし部活の行き帰りも制服着用が義務付けのところも多いので
ちょこっと運動部さんは面倒かもしれませんね。

高等部と一緒なので構内に自販機があるところが多いです。
弁当水筒持参ですが足りなければ購入は自由です。
そうそう、通学バッグも通学シューズも自分で判断して
華美でない丈夫なものならなんでもオッケー。

制服を着ること、意外服装規定が細かくない学校も多いので
普通の中学よりはゆるやかな印象を受けるでしょう。
あまり制服を着崩そうと考える子も少ない模様。

シャツのボタンを開けてると注意されるのですが、
「この学校にふさわしくありませんよ」って注意されると素直に閉じてる模様。
子供のほうも自分で選んだっていう意識があるのかもね。

これが高校になると
おしゃれしたくなるあまり子供も着崩そうとか考えだします。
結構先生とバトルになる子も出てきます。
高校となると厳しいなぁってぼやく子もちらほら。
ずっと一貫して同じ校則なのに。成長とともに子供の考え方も変わるのかもね。

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